映画 野のなななのか


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映画「野のなななのか」の見どころと主要キャスト

映画「野のなななのか」は「その日のまえに」「この空の花 長岡花火物語」などで有名な大林宣彦監督の作品です。物語は90歳を超えて亡くなった家長の葬儀からスタートし、一族が集まっての葬儀の際に、ある女性も訪れます。この女性をきっかけとして、家長の、一族が誰も知らなかった過去が明らかになっていくというストーリーです。派手な展開ではなく、ストーリーの興味深さで見せてくれる、大林宣彦監督ならではの作品です。

 

キャストは安達祐実、村田雄浩、松重豊、品川徹、常盤貴子などの実力派俳優、女優が揃っており、内容重視のキャスト陣となっています。女性陣が綺麗な方が多く出演しているのもポイントで、重くなりがちなストーリーを優しい雰囲気に仕上げてくれる、大きなポイントになっています。また、シーンの所々で笑いも含まれており、こちらも映画の世界観のバランスを良くする事に一役買っています。

 

見どころはやはりストーリーの濃さとそれを引き立てる役者陣の演技です。ストーリーは震災や原発、戦争など、深い話題をテーマにしており、考えさせられる事も多くあります。分かりやすさを求めている方よりも、深く染み込むようなストーリーを求めている方にはお勧めです。また、その中でも、効果的に雰囲気を明るくしてくれる笑いを盛り込んだシーンもあり、その展開は綿密に考えて作られた展開となっています。

 

演出も凝っており、特に照明のライティングは空間の雰囲気の味わいを引き立てており、細かい部分まで作り込まれた作品です。大人の方が、じっくりと時間を取って観るのに最適で、アートなどの芸術が好きで、作品から深く読み取ったり、感じたりするのが好きな方にもお勧めです。

※なななのかというのは七七日=四十九日の事だそうです。
最近は終活という言葉が出来るくらいお葬式代 葬儀費用の事を含め自分の死に対して準備をしておく意識も高まっていますね。